ピニトールで妊娠力アップ!

ピニトールは、植物性インスリン様物質とも呼ばれインスリン様活性が確認され、古来インドの民間療法アーユルヴェーダで抗糖尿病としては用いられています。

 

ピニトールの作用機序は、直接グルコーストランスポーター部位に作用しシグナル伝達を促進するとされ、糖質代謝改善や血糖値の正常化に優れた効能が期待出来ます。

 

ピニトールは、糖尿病予防に期待される物資である一方で、多嚢胞性卵巣症候群患者にはインスリン抵抗性が認められる為、ピニトールの糖質代謝改善作用が多嚢胞性卵巣症候群患者の妊娠力アップに有効として注目されています。

 

ピニトールは、環状糖アルコールの1種であり、10種類あるイノシトールの光学異性体の1つであるカイロイノシトールにメチル基がエステル結合した化合物であり、体内ではインスリン抵抗性を緩和するカイロイノシトールとして作用します。

 

インスリン抵抗性は、インスリン様成長因子1により黄体形成ホルモンが過敏に働く為、多嚢胞性卵巣症候群患者は男性ホルモンの産生亢進作用が促進され、卵胞の成長阻害や卵子の質の低下を引き起こします。又、難治性の排卵障害や流産の原因となります。

 

ピニトールは、インスリン抵抗性を抑制する事で、男性ホルモン濃度や黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンの分泌バランスを正常に戻し、排卵率や卵胞の質、月経周期の安定などを改善し妊娠力をアップさせる効果があります。

 

日本国内では、知名度が低い天然成分ですが、欧米ではスタンダードな多嚢胞性卵巣症候群のサプリメントです。